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この活動における背景

​ 浜松市内には、様々な地域の伝統文化が息づいています。特に中山間地域では、その伝統が根付いていますが、現在では過疎や高齢化などの問題が伝統芸能の存続を脅かし、さらに、生活様式や価値観の変化が次世代への継承を難しくしています。私たちが8年間お世話になっている勝坂では、勝坂神楽保存会の方々から、高齢化に伴う人口減少で勝坂から離れ、世帯数も少なくなっているため、勝坂神楽の継承が困難になっているとのお話を伺いました。川名ひよんどりは、かつては男性によって舞われていましたが、女性が参加することで新たな扉が開かれました。私たちは、この伝統の継承を目指し取り組んでいます。

目的

わたぼうしグランドデザインでは,浜松市で数百年間地域の人々によって伝承されてきた伝統芸能を消滅させないために、次世代を担う若者をとりこみ、プログラム化して継承をしていきます。

練習の様子

勝坂神楽保存会のメンバーが3人となり、勝坂神楽の実施が困難であるとの連絡を受けましたが、私たち学生が八年間にわたり継承させていただいたお祭りであり、私たちが、さらに真剣に道中舞、幌舞、幣舞の三つの舞、笛や太鼓のお囃子のけいこに励むことで、勝坂神楽の実施の許可をいただきました。

アクト通りふれあいデイと勝坂神楽

アクト通りふれあいデイに参加しました。

ヨーヨー釣りや輪投げ、かき氷、フェアトレード商品などの販売を行うことで私たちに興味を持ってもらい、それが集客につながり、そこで勝坂神楽を舞うことで、沢山のお客様へと広めることができました。

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勝坂神楽プロジェクト

およそ600年続く、伝統芸能「国指定重要無形民俗文化財川名のひよんどり」昨年は、コロナ禍の中、私たち大学生が勝坂の講師の方と共に稽古を積んできました。その稽古の様子や大学生のインタビューを交えて、ライブ配信を実施いたしました。

YouTube「Wataboushi Granddesignチャンネル」よりご視聴いただけます

https://www.youtube.com/@wataboushigranddesign1508/featured

■ 「Youtube」「ザ・山フェス」によるライブ配信の目的 ■

​都市部において、中山間地域を訪れる機会を提供し、地域の魅力に触れてもらうことで、新たな交流やヒトやモノの流れを作り、文化や特産品の知名度の向上を目的としています。

勝坂神楽の様子

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​わたぼうしグランドデザイン

私たちは勝坂神楽再開のために稽古を積み重ねていきました。この活動を通して課題の向き合い方、文化や芸能を継承することの難しさと、大切さ、チームとの連携など沢山のことを学ぶことができました。これからも私たちは勝坂神楽継承のために、本法人は継承活動の実施を取り組み続けていきます。

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